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サー・ウォルター・スコット・トラディショナル・ティールーム(エジンバラ)

Sir Walter Scott's Traditional Tearoom Scone・・・3
62 Princes Street Edinburgh 雰・囲・気・・・5
TEL:0131-225-4966 独断と偏見・・・4

このティー・ルームは、エジンバラのメイン・ストリートともいえる、Princes Street にある。だが、最初に行ったとき、店の場所はとても分かりにくかった。この店は、ある本を見て行ったのだが、通りを歩いてみても、どこにもそれらしいティー・ルームがないのである。 で、こんどは番地をたよりに探してみると、その場所は「 Romanes & Paterson 」という名のおみやげ屋のような店。 ティー・ルームは、この建物の2階(日本でいう3階)にあった。(外にはこのティー・ルームを示すような看板はいっさいでていない。 店の中に入ると小さな 看板がひとつあるが、よくよく注意していないと見逃してしまいそう…)

店内はおちついた感じにまとめられている。壁にはお皿などが飾ってあり、 アンティーク家具なども自然になじんでいる。机や椅子はすべて木製。 外に看板がでていないからだろうか、観光客風の人は少なく、地元の年配の客が多い。 従業員の服装もヴィクトリア朝のメイドといった感じで、黒の服に真っ白なエプロンをまとっている。まるでアガサ・クリスティーの作品にでもでてきそうな世界である。と、ここまででも雰囲気の評価に5点をつけていいのだが、特筆すべきは、窓からの風景!エジンバラ城からナショナル・ギャラリー、スコッツ・モニュメントに至るエジンバラの風景が一望のもとに見渡せるのである。

でも、それでいて紅茶などの値段は高くない。紅茶70p、スコーン75p( ただしクリームやジャムは別注文)とかなりリーズナブル。紅茶とスコーンにジャム(30p)をたのんだが、紅茶はメルローズ、ジャムはバクスターズと、ともにスコットランドのメーカーのものを使っており、こんなところにもスコットランドらしいこだわりが感じられた。スコーンはレーズン入りで、かため。(スコットランドのスコーンは、イングランドに比べ全般にかためなものが多い)「独断と偏見」は、スコーンが私の好みにちょっと合わなかったため4点どま りだが、おすすめできる店である。エジンバラ観光のあいまにちょっと休憩するには最適の場所だろう。


「Romanes & Paterson」
ティールームはこの3階にある


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